こんにちは。
今話題のπ(パイ)化水(πウォーター)を自宅で簡単にしかも安く作ることができるπストーンを購入したので、それについて記事を書きました。
πウォーターとは
πウォーターは元名古屋大学農学部の山下照治博士が開発、命名した水です。
山下博士は我々の周りにある水は三種類あるとしています。
第一の水:水道水や蒸留水などの普通の水。
第二の水:海水
第三の水:山下博士が命名したπウォーター
第一の水、つまり普通の水は陸地に存在する水。
勿論、酸素の影響を受けるため、みそ汁などを放置すると腐ります。
金属の場合は外で雨に当てれば錆びていきます。(酸化が進む)
第二の水である海水は酸素の影響は受けません。その証拠に昆布や野菜などを入れても酸化せず、腐りません。
ただ、金属は腐食します。
第三の水のπウォーターは我々の体内にある生体水のこと。
この水は体内の酸素や塩素もコントロールできるため、野菜は腐らず、金属も錆びません。
手術で体内に置き忘れたメスが、錆びずに見つかったという報道からも頷けます。
体内で金属が錆びない理由
我々の体内は非イオンの世界です。
宇宙の創造主がポジティブな感情しか持たず、できない、悲しい、難しいというネガティブな感情や事象を体験したい好奇心から「二極性」を生み出したとされています。
故に全てが二つの側面から構成されるようになりました。
人間の御霊は創造主が様々なことを経験するために、創造主から分裂したものであり、
それに由来する我々の身体は「π」、つまり非イオン化の状態であると考えられます。
イオン化され酸素による腐敗が生じる下界と人間の体内では全く異なる世界なわけです。
だから、金属は体内では錆びないのです。
山下博士は生体水に含まれる「二価酸化鉄塩」がπウォーターを作製するのに必要であることを突き止め、人工的にπウォーターを再現することに成功しました。
例えば、カセットテープなどは表面に「磁性体」という磁気を帯びた鉄粉が塗られています。
ここに情報が記録され、それが再生されるわけです。
つまり、鉄は情報をコピーしておける。
この機能を持った二価酸化鉄塩がすべての生き物の体内にあり、生体を維持するため、還元して回帰を促します。
期待できる効果・効能
通常、体内にあるπウォーターは酸化した体の状態を修復してくれる機能を持っています。
しかし、現代はストレス過多な生活や、食べ物に含まれる残留農薬、添加物などの化学物質の影響でこの働きが低減しています。
結果、活性酸素の発生が加速し、病気を引き起こします。
つまり、体内のπウォーターだけでは賄えない事態になってきているわけです。
そこでπウォーターを日常に取り入れることで不足分を補うことができます。
より興味がある方はこちらをご覧ください。
株式会社日本π技術総合研究所
πストーンとは
水に入れることでその水をπ化できるセラミック製ボールです。
有効期限はストアには書かれていませんでしたが、説明書には約1年間と書かれていました。
一年間に約5千円で飲料水をπウォーターに変えられるのは嬉しいです。
使い方
今回はπストーンを購入したので私の使い方についてご説明します。
基本的には何にでも入れて大丈夫らしいですが。
一つは水のピッチャーに入れています。
あとは花瓶に入れておくとお花が長持ちします。
妻は鍋に入れてお湯を沸かしたり、スープを作ったりしています。
炊飯器に一緒に入れて炊いても大丈夫です。
実際に見られた効果・効能
ピッチャーにいれておくと、水の角が取れます。
まろやかで体にすーと馴染む感覚があります。
朝一でそれを飲むとスッキリします。
炊飯器に入れて炊くとお米が一粒ずつ立って、生き生きし、風味が増します。
身体に現れた変化として、便の状態が変わります。
よく言われる最良好な状態になります。
そして肌がきれいになります。
何より下水がπ化されるので地球の微生物たちを死滅させ、環境を悪化させる割合が減ります。
(地球人みんなでやったら素晴らしいことになるかも)
追記
πウォーターとバクチャ―でバラの花持ち実験してみました。
微生物を活性化するバクチャ―と高い抗酸化力をもつπウォーターを施すと、他の条件と比較し、それらがバラの寿命を延ばす可能性が示唆されました。
まとめ
如何だったでしょうか?
今回はπの技術をご紹介しました。
まだまだπ生活を始めたばかりなので何か日常で変化があったら投稿します。
このπシステムを利用した農業も経営されていてひふみ農園と言います。
πシステムを使うと完全無農薬、無肥料を実現できたそうです。
土の性質が本来の地球のものに帰るので「ふっかふかの土」になり、より大きく、栄養価も高い野菜ができるとか。
ニンジンジュースを実家に購入しましたが、美味しすぎたらしくリピしていました。
ご参考にしてみてください。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
感謝です。
では。
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