DaringAdv‘s diary

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『お金』について考える{ゼロサムゲーム、江戸時代、ドーナッツ経済学、ホピ族}

こんにちは。

お金って現代では毎日目にし、使ったりする物。

欲しいものは全てお金で買う世の中。

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最近お金に関して考える機会があり、自分なりに向かっていく方向がわかった気がしたためここにつらつら書きたいと思う。(個人の見解です)

 

お金はそれ自体には価値が無い。

銀行が紙切れに価値を付けてるから価値があるようになっている。

お金はエネルギーであり、人を選ぶ。

使えば使うだけ循環するようになり、入ってくる。

ただし、使う目的がエゴや優越感のためなら出ていくばかり。

喜んで、ありがたく使うとまたそのお金は戻ってくる。

約5年前から支払う際は「有り難う。また戻ってきてね 行ってらっしゃい」と唱えている。お金回りが本当に良くなった。

溜め込むのではなく、気前よく出す。

滞るほどエネルギーは朽ちていく。

 

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世の中の大多数の人がお金を稼ぐために仕事をしている。

お金がないと生活費が払えず、食べるものも買えないから。

しかし、稼げば稼ぐだけ誰かが損失or借金をするようにできている。

つまり、ゼロサムゲーム。

そうでなければ儲からない人がいる。

 

現代社会では何のために働いているのかわからない人も。

本当にやりたいことは別にあると自覚してるにもかかわらず。

貯蓄の数字を大きくするだけ。

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石油を主軸とした社会構造もそれに似ている。

限りある資源を奪い合う。

すると誰かが不幸になる。

いづれは自分も含めた皆が不幸になる。

そこでも幸せなのはおそらく全人口の1%ほどだろう。

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ではお金がなかったら?

お金がなくても生きていけたら最高な世界になる。

皆が好きなことをして社会に利益を還元できる世界。

好きなこととは自分勝手なことでない。

自分の得意分野を社会貢献として、みんなが幸せになるように惜しみなく一生懸命働くことである。

自分のために働いていると外部のエネルギーを消費することでしか動けない(エネルギーが枯渇する)。しかし、誰かの幸せ、人のためを思って行動に移す時、人は内側からエネルギーが湧く。永久機関になりうるのである。

 

現代人が参考にできる生活が江戸時代にある。

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「宵越しの金は持たねぇ」

そのセリフが表す通り、現代人とは比べ物にならほど金銭に重きを置いていなかった。

溜める、所有という概念が少なかった。

困ったら隣の人に助けを求める。

ほとんどの現代人が求められないし、応答するのもいやであろう。

そんな江戸時代は現代に残る日本文化が花開いた時代。

他国に開国をさせられるまで260年も続いた時代。

それぞれが自分の得意分野や役割を知り、自分ではできないことは誰かに頼む。

皆が足るを知っていた超循環型社会。

寺子屋では士農工商の子供が集まり自分に必要な、興味のある学問をしていた。

点数一辺倒の現代教育とは全くの別物。

所有の概念がなかった為シェアリングコミュニティが存在。

 

ではどの様にすれば江戸時代に近づけるだろうか。

それには同じ価値観を共有しているコミュニティが必要で、今の人間関係が肉薄の社会では難しい。

 

急にお金を廃止したりするのは無理であり、別にお金を否定しているわけではない。

資本主義の利点が最大限に発揮され、GDPを挙げることでこの一見豊かな、物質があふれた世界が出来上がった。しかし、それも頭打ちになっていて解決策は定まっていない。

from Kate Raworth HP


これから一つのソリューションになりうるのはドーナッツ経済学ではなかろうか。

ケイト氏が提唱したもので全てをドーナツの環に収まる形で経済を回していこうという考え方。

不足がある一方で、大量消費、大量廃棄という矛盾が存在するのが現代の地球。

経済にそもそも永遠の成長などあり得ない。

我々は経済指標を成長から繁栄にシフトさせるべき。

この考え方は斬新に見えるが、我々の祖先(先住民族)がすでに繁栄の道への指標として使っていたもの。

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ホピ族は文明には2つの道があると説く。

一つはエゴを極め自滅に向かう道、もう一つは永遠に続く道。

後者であるために7世代先の子孫のことを考えて意思決定するのが彼らのやり方。

 

アインシュタインは「問題が起きた次元と同じ次元ではその問題は解決できない」と遺した。

先日瑞宝中綬賞を受賞された比嘉照夫博士は「同じ次元で話し合っても各々の立脚点が異なるため議論にすらならない」と自らの経験から述べていた。

 

今のままの経済ではおそらく現代の問題は解決しないだろう。

だからと言って江戸時代の生活に完全戻るなんてことは考えない。それは現実的に無理である。

 

できるのは自分もまずは分け与えることから始めること。

そこに損得勘定は入れない。

出して出して出す。

皆でやり始めたら特に日本は変わる。

もともと協調性のある民族だから。

 

一つのアイデアとしてサアラさんの構想するフリー食堂は素敵である

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余剰食材として捨てられてしまうものをかき集め、身寄りのない子供などへは無償で食事を提供。

経済的に余裕のある人でお金を払いたい人がはらう。

完全にフリーにするとそこが貧しい人の集まる場所となるため、羞恥心が食堂に足を向かわせない可能性がある。

だから皆にオープンなフリー食堂を作るという。

 

早く行動に移した方がいい気がする。

あと一年で本帰国である

日本でやるべきことがたくさんある。

恩送り(pay forward)でワークショップや学習塾などをやる。

自分でいただく調味料、野菜は自給する。

7世代先の子孫たちにこの美しい地球を残すための選択。

お金のない世界になるように/なったときに皆が調和できるように。