今日もPCR検査をした
大学が3Gルール(接種済、罹患済、公式陰性証明書)を適用したことで72時間おきにPCR検査をしている
一回2万円(169CHF)で保険適用外
抗原検査は24時間有効で無料だが毎日綿棒を鼻腔、口腔の粘膜に触れさせていたら体がおかしくなる
だから仕様がなくPCRをしている
濃厚接触者と症状がある人は無料になるが72時間おきに接触したり症状が出る人は少ないだろう
バーゼルラント準州や首都ベルンでは政府の決定は専門家の話を聞かずに強行されているとして3月にはすべての規制を撤廃すべきとの話も議会で出ている
イギリス、アイルランド、スペイン、メキシコなど規制を撤廃する国も出てきた
もう直この騒動は終了するだろう
あと少しの辛抱である
そもそも初めから懐疑的な人は多いだろう
PCRの原理やワクチンの有効率など
なぜそんな数字を使っているのかわからない
有効率95%とはなんだろう
多くの人が何も調べずに有効率という言葉だけで判断をしているのではないか
自分から情報に対してアンテナを立てたほうがいい
上は厚生省が出しているP社製のものの有効率である
感染歴なしに縛ってみてみる
対象人数のうち接種済みで発症した人数が8人、非接種で発症した人が162人
この数字から有効率を計算すると95.0と驚異的な有効率が産出される
有効率とはaとbの集団中どちらがどのくらい有効かという比率である
では実際の発症率を見てみる
接種済みの発症率は8/18,198x100=0.0440%
非接種の発症率は162/18,325x100=0.884%
そもそも何もしなくても100人中発症する確率は1%未満である
それが接種すると0.84%罹りにくくなる
これがナンバーである
全てを疑いたくなる
疑ったほうがいい
誰も国民のことなんて考えてないのだから
規制を撤廃したイギリスだが2022/1/22にあるデータを出した
二回接種した人はゼロ回の人より自然免疫が低下している
免疫不全になりかねない
アメリカのCDCは先日、感染で亡くなった方の75%は4つの持病があったと明らかにした
免疫がコロナと戦う前に4つの病とすでに戦っていたのである
その内の一つの病のために免疫抑制剤を使っていた可能性もないとは言えない
一番は健康体でいることだ
食べすぎず、肉食を慎み、身土不二の生活を感謝してする
昔の日本人が大切にしていた感謝の心を思い出すことである
今回のパンデミックは縁ある人に生きるとは何かを思い出すよう教えてくれている気がする
本日も有り難うございました。