こんにちは
今年もおわりますね(スイスではあと8時間ありますが‥)
ラップアップは重要と言う事で本記事では今年どんな事があったか振り返ってみます
2021年に入って博士課程学生の3年生になり、学生でいるのも後2年となりました
コロナのおかげで帰国出来ないのが3年続いている為正直今にでも日本に帰りたいのが本音ですかね笑
飛行機に乗ったらニヤニヤしてしまうくらいかと笑
そんな事は置いておいて‥
春辺りはほぼ毎週末スイスのマイナーな土地を妻とハイキングしていました
ハイキングは何も考えなくてもいいのでただ歩いているだけで中今になり思考が整理されるのでおすすめです
その時は何も間食しないと更に効果抜群です♪
一昨年にコロナのおかげで意識の変容が起きたので4月ごろから真我に従って白鳥哲監督のオンラインサロン 地球蘇生プロジェクト に参加し今でも月に数回ほど断食、バクチャー、EM菌、少食、ゴミを資源に変えるアースキューブ、瞑想などこれから地球人(テラン)として生きる為の学びを進めています
そんな中5月に妻の妊娠が分かり教育に関しても興味が湧き勉強しています
夏にはスイスのゴールデンルートとも言える グリンデルバルド、インターラーケン、ツェルマット、マッターホルン、氷河鉄道、アローザを1週間かけて満喫し、もうスイスに悔いは無いほどに楽しみました
あとある企業の説明会にも参加しました
自分がやっている石油化学を基盤とした有機合成化学は産業革命を支えるのには必要でしたし重要な役割を担ったのは事実ですが、それが熟した今我々がやるべきなのは科学を愛のレベルに引き上げる事で、エゴなし、競争意識なし、調和社会を実現するための営みだと確信しています
そこで化学が担えるものは何かと模索し、悩んで、博士課程後は有機化学から離れようと言うところまで行きました
そんな中とある企業と出会い別の化学の活かし方があると分かったので卒業後はそちらに舵を切ろうと思います
もしくは完全に離れて別の調和型の企業にでも行きます笑
後は起業でもしようかな
そんな感じでstrugglingしながらも現在担っている仕事をしっかり行い今年は論文2報出しました
まぁこんな考えを持っている有機化学徒はいないですよね
相談も出来ず、理解もされませんがそれが自分の中の真実なので仕方ないです
10月頃からワクチンパスポートが大学で導入され毎週2回唾液PCR検査をしていました
最近ファウチさんやCDCもやっと本当の事を言い出しましたがPCRは無症状者の感染を保証できるものでは全く無いのです
故に大学という高等研究機関でそのような事が行われているのが疑問でした
気づき始めた人が多くなってきたので世界は良くなっていると実感しています♪
そんな感じで年末になりました
クリスマスに息子も生まれまして現在絶賛寝不足エンジョイ中です!
生年月日と時間を足すとミロクになるのでそう言うミッションを持って降りてきたんでしょうね
来年、更に5年後の抱負としては調和に向けた決心と実行を継続します
自分で食べるものは自分で栽培し、良いものを食べて、クソして寝るという最高の循環生活には向けて更に歩みを進めます
スイスにいる時間は中々歯痒いですが日本に帰ってからのスタートダッシュの為に勉強する良い時間だと捉えて邁進したいと思います
本年も大変お世話になりました
2022も皆さんに感謝と祝福を!