今回は海外で生まれた子供を日本の謄本に入れてもらう方法を書きました。
*本記事は両親がどちらも日本人である場合に限ります。片方が外国人の場合は必要になる書類が異なりますので大使館HPを見てください。
(第二弾の滞在許可証の記事と順番が前後しますが、出生届はとても簡単だったので先に記事にしました。)
生まれてからいつまでに出生届を出せばいい?
大使館HPを読んだ感じでは「出生の日を含めて三か月以内に日本大使館または本籍地の市町村に出生届を提出」と解釈しましたが、電話した際に日本人間の子である場合は三ヶ月を経過しても大丈夫と言われました。
ただ、パスポートを早く取りたい方は謄本が必要なので早めに出生届も出したほうがいいと思います。
必要書類
- 出生届書
- 出生証書
- 出生証書の要約文
- 旅券
- 滞在許可証
1はダウンロードして記入するだけ。見本もあるので簡単です。(2通必要!!)
通りの名前をカタカナ表記で書かないといけないので少し調べました。
2は移民局から郵送されてきた出生証明書です。原本を送ります。そのため切手を貼った返信用封筒も同封しました。
3こちらも見本があるので準ずれば問題なし
4と5は誰のものか確かめるために電話したところ自分のもののコピーでいいとの事でした。
お手紙到着
一週間ほどで日本大使館から手紙が届きました。
日本の戸籍に登録されるのは4~5週間ほどかかるそうです。
登録が完了したらいよいよパスポートの申請です。
あと少し!
ご参考になれば幸いです
ありがとうございました。