こんにちは。
今回はバーゼルでお寿司が食べたい時のお役立ち記事です。
海外での生活を経験した人なら簡単に想像できると思います。
日本人が日本食を食べないで生活できる期間はせいぜい2週間ではないでしょうか。
そんな時、お米とお味噌、お醤油を頂くと身体に活力が蘇ります。
納豆やしらすがあったら卒倒すると思います。(未だ見つけたことはありません。)
勿論お寿司も例外ではありません。
日本人とて毎日お寿司を食べることは少ないですが、やはり時折食べたくなるものです。
以前スーパーで売っている、ZENBUという日本企業になりすました中国の寿司もどきを紹介しましたが、今回はそれより10倍美味しく、まともです!
その名もNOOHN。
バーゼル駅から歩いて15分程。
中に入ってみると玄関からは想像できないくらい広い店内でした。
カウンター席とテーブル席を選択でき、テーブル席はアウトサイドもあります。
今回は外側で食べる事にしました。
コロナの影響でメニューを配るのが禁止らしくこんな感じでした。(奥に見えるやつです。)
手前のお酒はスターターで頼んだ日本酒。
神戸のFukujuと言っていました。
非常に飲みやすく、美味しく頂きました。
お寿司の他に豚丼やサラダ、巻物も有りましたが今回は念願のお寿司を注文しました。
私と、たまたまバーゼルに遊びに来てくれた先輩は寿司・刺身プレート二人前(94CHF)を一人ずつ、妻は刺身プレート(34CHF)を。
2人分にしては少なかったですね。
身が大きくて、お酢の香りも強すぎず、今のところバーゼルでおすすめのお寿司屋さんです。
ネガティブな点といえばやはりお値段ですかね。
今回は3人でお酒とお寿司を頼んで、約3万円でした。
そんなに頻繁には行けないなーと言った感じです。
次はいつ行けることやら。
楽しみです。
バーゼルでお寿司が食べたい時はご参考に。
では。