こんにちは。
皆さんは病気の本質を考えた事はありますか?
なぜ病気になるのでしょうか。
何のために病気になるのでしょうか?
最近「波動の法則」という本を読みました。
僕が生まれた年(1995年)に出版された本です。
第八章に病気の本質という章がありました。
シェアしたい内容だったので記事にしました。
お楽しみください。
著者のプロフィール
足立育朗
1964年に早大建築学科卒業。1968年、樹生建築研究所設立。1990年、形態波動エネルギー研究所設立。
すべての存在、現象は、エネルギー及び物質の振動波であることを自らの周波数変換によって発見し、振動波科学の基礎的研究活動を行い、自然の法則にかなった地球文化の創造に役割を続ける。
第八章の概要
「意識」の変換で病気も病原菌もすべて開放にむかう。
中性子は「意識」で陽子が「意志」であることは宇宙意識とつながって気付いた。
現代(ここ600年ほど)の科学は目に見える現象のみを追い求めていくため、そのほとんどが根本すら捉えられていない。
中性子は「意識」で陽子が「意志」という認識を忘れているので全くきけんな方向に文明が進んでいる。
人間の中性子、陽子の形態が正常であれば、正常な振動波を受振、発振する。
しかし、実際は56億人(1995年時)の顕在意識が歪んだ振動波を出している。
すると、それに近い周波数の中性子と陽子が歪み、現在は空気も水も食べ物も歪んでいる。
またそれを取り込んで人間はゆがみを増幅させる。
ウイルスや病原菌は正常な中性子、陽子、電子でできているものが、欠けてつぶれてしまう。
それで構成されている分子を地球のこの文化ではウイルス、病原菌と呼んでいるだけ。
人間の顕在意識が陽子をゆがめることでヘルペスウイルスやガンウイルス、エイズウイルスが生まれた。
つまり、自分たちが生み出したものを憎んで「闘う」「殺す」という自然の法則(=調和の取れたエネルギー)に反する「意識」を持っている。
本来エネルギーは調和がとれているためすべてに必要分だけいきわたるようになっている。
しかし、競争して奪い合う今の文化は、欲望を満足させる顕在意識の拡大された状態でそれぞれがエネルギーを補給している。
歪んだ振動波で作り出した病原菌をまた顕在意識が憎み、それを殺菌と言って殺そうとする。
病原菌をなくすには病原菌になっている歪んだ中性子を正常に戻してあげるとよい。
現文明で病原菌をなくすために使われる薬はもっと中性子をゆがめる性質がある。
また、癌であればそれを取り除いて、もしくは抗がん剤などでもっと歪めて癌の性質を消そうとする。
病気の理解も現象で見るため、性質がなくなれば菌がなくなるという解釈。
ただそれらは捨ててもその場からなくなるだけで燃やしても、流してもその歪んだ中性子はなくならないため堂々巡り。
因みに癌ウイルスとしてこの世をスタディしているのは、人間とはけた違いに周波数の高い魂(EXA PIECO, エクサピーコ)である。
現代文明の薬を開発する=歪んだ振動波の組み合わせを増やす=新たな病原菌を生む
今までの病気はほとんど分子レベルのもの。
だから電磁波で治る。
エイズや癌とかは原子レベルや原子核レベルの振動波の問題で、磁気でしか治らない。
今人間のボディは中性子が85%、電子が90%、陽子が5%歪んでいる。
これらのゆがみは本人の顕在意識が調和のとれた方向(健康になろう、治そうという意識は欲望になる)に意識変換して、調和のとれた実行をすることで周波数が上がると様子が変わる。
調和のとれた振動波を出すためには、顕在意識が自然の法則にかなった状態になって、決心したことを実行していくだけ。
すべての現象は自分の発振した振動波と同調して起こる。
いいことも悪いことも自分に責任がある。
周りで起きていることの原因はすべて自分の周波数に同調して現象としておきる。
つまり、調和のとれた振動波を出していれば、常に調和のとれた現象しかおきない。
個人的に面白かった箇所
中性子は「意識」で陽子が「意志」
半導体の出す振動波は陽子をゆがませるらしいです。
そのため一日中パソコンの前に座っている人は「意志」がなくなり。無気力になる。
パソコンプログラマーとして勤める社員の名簿を見ただけで陽子のゆがみがわかり、勤続何年くらいかを足立さんはわかるみたいです。
競争して奪い合う今の文化は、欲望を満足させる顕在意識の拡大された状態でそれぞれがエネルギーを補給している。
もうそろそろ気づいている人が増えているのではないでしょうか。
特に日本人は3.11の大地震とコロナで現代がいかに愚かな文明か気づく人が多かったと思います。
僕もコロナで明らかに人生観が変わりました。
すべての現象は自分の発振した振動波と同調して起こる。
宇宙は波であるとは量子力学で証明されています。
つまり自分の発する波はすべて自分に帰ってくるのです。
いいことも、悪いことも。
まとめ
足立育朗さんはこれらの内容を1970年代には宇宙から受け取り、鈍感な我々のために宇宙からタイミングを教えられ本を出版されたみたいです。
現代科学がよからぬ方向に行っているのは何となく直感で分かりますよね。
例えば、電子顕微鏡一つとってみても、見る際にエネルギーを加えているので本来の物質を見ているわけではないんですよね。
僕がやっている有機化学もそうです。
NMR、核磁気共鳴装置で強力な電磁気で電子の向きを変えて観測していますが、本来存在している構造ではないでしょうね。
我々科学者が根本に気付いて、現象だけ追い求めるのをやめる、万物のもとである FUGEHEKIN(フゲーエキン、微生物)から物事を探求する日は来るのでしょうか。
ピンときた方は読んでみてください。