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スイスで博士号を取得したScientistの徒然なるひとり言

英語学習にオススメのアプリ

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こんにちは。

 

皆さんは英語をどう勉強されていますか?

 

どんな勉強をしていようとやっていれば否が応でもできるようになっていくのが言語の習得だと思います。

 

つまり継続がものをいうと思います。

 

僕は継続することだけは得意なので幸運なことに中高生の時に英語のテストで苦労した思い出はありません。

 

(好きだからってのも影響しているかも。)

 

今回は今でも英語の勉強を続けている僕が現在までに皆さんにオススメできるアプリをご紹介します。

 

 

 

 

 

Rarejob英会話

かなりメジャーですよね。おそらくDMM英会話とならんでTOPの座に君臨しているオンライン英会話サービスだと思います。

 

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rarejob HP

 

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rarejob HP

僕は留学を開始してから始めて約半年間継続しました。

以下にメリットとデメリットを挙げます。(圧倒的個人的見解です。ご注意を!!)

 

メリット:安い、最低でも30分ネイティブと話し放題(生きた会話ができる)、好きな時間に好みの先生と勉強できる、アプリを使ってスマホでできる etc

 

デメリット:日本住みでないと時間が早朝や夜中になる(ほとんどの先生がフィリピン人なため)、人と話すため多少ストレスを感じる

 

最初の2-3か月は毎朝大学に行く日の早朝に30分だけ受けていました。

短期間で会話力、文法力、単語力をつけたい方にはお勧めです。

 

6か月でやめた(実際は休約でまだ会員です)理由は好きな先生が毎日フリーだとは限らないし、そうするとまた自己紹介から始まるから。。。

あとは単純に新しい先生とのレッスンは少し緊張するのでちょっぴりストレスでした。

 

今はそんなに単語や文法を詰め込まなくても大丈夫なのはこの時にやっておいたからだと思い込んでいます。

 

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mikan

単語に特化したアプリです。

やはり語彙力というのはあるに越したことはありません。

こちらのアプリは約半年利用しました。

 

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mikan HP

 

メリット:mikanなら数多くの単語帳が登録されていますし、小脳で答えられるようになるまで高速で単語を見て答える練習をさせられるので力がつきます。

 

デメリット:日本語から英語、英語から日本語という問題形式であることです。

言語でいうなれば英語は英語であり、日本語は日本語です。

アルファベットを使うゲルマン系言語なら効率がいいかもしれませんが、一単語につき一つの意味で答える形式なのでそれしか覚えておらず、使い方が全く分からないことも。

すると人間は紐付けされていない情報は忘れるようにできているのでちゃんと忘れます。

僕の場合、実践で出てきた単語を調べて覚えるほうが自分の英語になるし忘れにくいという経験から半年でストップしました。

 

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DUOLINGO

僕は英語では使用していません。

ドイツ語で使用しました。

 

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rarejob HP

メリット

初歩の初歩から教えてくれるので初学者にはいいのではないでしょうか。

 

デメリット

あまり進まないです。

ガンガン先に進みたい人、でも一日にそんなに時間をかけたくない人(わがままの人)には向かないと感じます。

きちんと復習ができるように計画されているので時々いろんな復習が重なるときがありました。個人の感じ方によると思います。

 

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Speakbuddy

こちらは現在(2021年3月)利用中のアプリです。

AIと英会話ができるアプリです。

 

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speakbuddy HP

 

メリット:隙間時間に学習可能(トイレの中でやっています)、ニュース記事にも対応、結構感度よく発音を認識してくれるので、発音矯正にもなります。

文と状況のなかで単語、イディオムを学べるから忘れない、一回の時間が短い

 

デメリット:真の生きた会話ではないので実際の会話のテンポには程遠いものがあります。(十分な予行練習にはなります)、国際情勢の理解が甘い

 

 

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MEMRISE

こちらも現在利用中のアプリになります。

文法のがっつりした説明はありませんが、手っ取り早く話せるようになります。

フランス語やドイツ語はハイレベルなものは必要ありませんがスイスに住んでいる限り店員さんや技官さんと話すことが多いのでその際には簡単な表現は知っていたほうが便利です。

現在僕は英語、ドイツ語、フランス語、中国語をMEMRISEでやっています。

 

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memrise HP

 

 

 

メリット:安い、いろんな人の発音を聞ける、ネイティブの発音と表情を見れる、任せていれば勝手に復習をさせられる、「まねぶ」=「まなぶ」の実践が一番しやすい、ネイティブが実際に使う表現で構成されている、1回の時間が短い、安い価格で多言語を学べる

 

デメリット

たまに何言ってるかわからんネイティブが出演してくる(訛りという点で非常に良い練習)、スイスドイツ語がない、中国語では漢字の表記が少ない

 

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まとめ

 

以上数か月にわたって利用して感じたことをつらつらと書いてみました。

 

前にも述べましたが、これは個人の見解なので試す際はご注意を。

 

どれもとてもいいアプリであるのは間違いありません。

 

僕はspeakbuddymemriseを当分続ける予定です。

 

皆さんの言語学習が捗ることを祈っております。

 

最後まで読んでいただき有り難うございました。