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スイスで博士号を取得したScientistの徒然なるひとり言

ヒップウルトラサウンド検査

こんにちは

今回は年末に生まれた我が子をヒップウルトラサウンド検査に連れて行った話です。

 

日本ではどうかわかりませんがこちらスイスでは一か月検診の前にウルトラサウンド検査が行われます。

 

子供にとっては外出はストレスがかかるのか、二週間検診に行った際は夜もなかなか寝付けない様子でした。

 

二週間検診の際に小児科から大きな病院に検査の予約をしてもらいました。

 

この日初めてベビーカーでのお出かけです。

 

病院の入り口にセキュリティーの方が立っていて「予約ありますか?」と聞かれました。

予約ではなく訪問の場合はワクチンパスポートか陰性証明が必要です(2022年1月時)

 

妻と三人で行ったのですが入れたのは私と赤子だけ。

 

受付で住所や名前を記入し、エレベーターで二回に上がって待合広場で待つことになりました。

 

しかし、待てど暮らせど全く呼んでもらえず30分ほど経過。

赤子に30分はかなり長いのでもちろん泣き出す。

幸い妻が哺乳瓶にミルクを入れて、ちょうどいい温度のお湯も用意してくれていたのでそれを飲ませるとすぐに飲み干し眠りにつきました。

 

眠って10分ころ経ってからようやく名前が呼ばれ、音楽「きらきら星」が流れる薄暗い屋に入りました。

 

赤子の下半身だけ脱がせてお尻の検査をして、何も問題なく終了。

 

外で待っていた妻は顔を真っ赤にして震えていました。

 

赤ちゃんにも大人にも長すぎるヒップウルトラサウンド検査。

勿論この日もぐずって寝つきが悪かったです。

 

本日も有り難うございました。