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スイスで博士号を取得したScientistの徒然なるひとり言

2回目のAnnual meeting (年一の主査、副査、自分での研究発表)が終了

先週2回目のannual meetingが終わりました。

 

この1か月、勉強会の問題作成、雑誌会、annual meeting と怒涛の3連チャンがありましたが何とか乗り切りました。

 

annual meeting は自分のボスと自分、そして同化学科内のセカンドスーパーバイザーと行う年一回の研究報告です。

 

昨年に引き続き今年もZOOMでの会議でした。

14時ぴったしに開始して、約50分しゃべり倒しました(笑)

その後、質疑応答、サジェスチョンをもらいます。

 

それが約20分ほどでしょうか。

やはり同じ分野の教授とは話がしやすいですね。

 

その後、自分のボスが席を外し、セコンドスーパーバイザーと自分二人きりの時間を設けます。

 

そこではボスからの評価とボスとの間で問題の有無、ボスに言えない悩みはないかなどカウンセリング的なことをします。

 

別に大した問題もないので僕の場合は3分ほどで終わります。

 

ボスからも「2年間で素晴らしく多くの成果だ」と評価ももらえたのであと2年間駆け抜けたいと思います。

 

 

第1回annual meeting の記事はこちら↓ 

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