「からだ」という神様 新時代における心身の癒し方

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私が大好きなお三方の対談本を読了したので、レビューしました。

保江先生は物理学と霊性、矢作先生は医療と霊性、迫先生はダイアモンドと霊性といったように、それぞれの関連性を研究され、理論的に理解されている専門家。

人間をはじめ、あらゆる生き物を作っている、生命体の細胞の表面には、「エヴァネッセント・フォトン」という特殊な光が存在している。

これは生命力、生命エネルギーそのものといえるもの。

その光をどう作り出すかどう維持するか、そうすることで霊性がどうなるのかが書かれている。


本から得られるもの

新時代における「からだ」という神様の癒し方
不調を敵と捉える現代医療の行き詰まりが明らかになった現代、霊性を高めれば、つまり魂との重なりに生じた「ゆがみ」を癒せれば、肉体の不調は改善していく。
霊性を高めるためには光と音による心身の癒し、身体エネルギーを中庸にする、光の完全反射による癒し、中今(なかいま)という生き方が重要になってくる。

物理学、医学、メディカルダイアモンドの専門家による次世代医療の在り方。
健全なからだと魂を取り戻す方法。


著者のプロフィール

保江邦夫(やすえくにお)
理学博士。岡山市生まれ。東北大学天文学京都大学大学院、名古屋大学大学院で理論物理学を学ぶ。ジュネーブ大学理論物理学科で講師、東芝総合研究所研究員を経て、1982年よりノートルダム清心女子大学教授。2017年より同名誉教授。

矢作直樹(やはぎなおき)
神奈川県生まれ。金沢大学医学部卒業。麻酔科、救急、集中治療、内科、手術部などを経験。1999年、東京大学大学院および新領域創成科学研究科環境学専攻及び同大学工学部精密機械工学科教授。東京大学名誉教授。

迫恭一郎(さこきょういちろう)
株式会社アルカワールドならびに、株式会社アルカダイアモンド代表取締役
米国宝石学会の鑑定士G.I.A.G.G.
鑑定士としての経験を経て、父親の宝石会社を継ぎ、全国展開の宝石輸入メーカーとして確立。自社研磨によるアルカダイアモンドをつくり世に送り出す。

本の概要

私はげんきです!!といえる人は現代珍しい。
我が国は平和で清潔で飢餓もないのに。
しかしこれほどまでに体の不調に悩まされるのは、おかしい。
つまり、従来の医療、西洋医学はすでに限界点に達している。
我々ができることは「病の源」を追及すること。
その源を知っているのは医師ではない。それを知っているのはあなた自身
正確にはあなたの魂である。あなたの魂が叫んでいるなんらかの不具合を、体という神様が代弁してくれている

人間をはじめ、あらゆる生き物を作っている、生命体の細胞の表面には、「エヴァネッセント・フォトン」という特殊な光が存在している。
これは生命力、生命エネルギーそのものといえるもの。
すべての細胞を取り囲むのは単なる水ではなく、光と錬成している水ということが一連の研究から判明した。
連成している光はエネルギーの粒と考えられ、それがエヴァネッセント・フォトンである。
実際のところ、生命活動が止まり死を迎えると直後はまだぬくもりがおあるが、エヴァネッセント・フォトンはもう細胞にない。一瞬でなくなる。電気がなくなり、光が失われると生命は終わる。
つまり、エヴァネッセント・フォトンのパワーが弱まると、所定の素粒子が配置せず、別の素粒子が入り込んできて、本来の働きが行われなくなってくる。
その結果、からだとこころにさまざまな不調が現れてくる。

エヴァネッセント・フォトンが弱くなる原因(様々な原因が絡まっている)

  • 住まいの壁や床材などに使用される化学物質
  • 食べ物に含まれる農薬や添加物
  • 家電製品や通信機器がはなつ電磁波


「生命力、生命エネルギーの要であるエヴァネッセント・フォトンを活性化し、増やしてやれば、本来の健康状態を取り戻すことができる

もし、それを人工的に発生させようと思ったら、ダイアモンドやガラスなど、光を完全反射する物質を利用することが最もシンプル。
完全反射のダイアモンドの光もエヴァネッセント・フォトンと同質であり、それを身に着けることで細胞が活性化されることも科学的かつ論理的に説明できる。

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アルカダイアモンドより




自分の中から活性化する方法もある。

それは「自分を愛すること」。これが第一段階。
自分を愛して初めて誰かを愛すること、他の人に愛を与えることができる。

自分を愛せるようになったら、次はまだあったこともない人、見ず知らずの世界中の人たちが、「自分を愛してくれていると信じる」こと。一瞬でもよいから信じ込むことができれば充分。

「自分は愛されている」と信じることができれば、その瞬間エネルギーが入ってきて消耗しない。




現在の今生天皇は近年の天皇の中でかなり霊的感受性の高いお方。
天皇家には代々伝わる霊力があり、その力のおかげで、日本や我々国民は大きな災いや国難を逃れることができたが、その霊力を忠実に引き継がれた。
そんなお方が天皇という立場で、令和という新しい時代の日本をリードしていかれることは、私たち国民にとって大変幸運。
日本列島全体を、慈愛に満ちた霊的磁場のエネルギーですっぽり包み込んでくださっている。
このさき、日本が世界中の人々を調和に導いていくこと、国や宗教の違いを超えて世界が一つになっていくこと、いわゆるワンネスの地球になるという未来のビジョンが、今生天皇に託されているといっても過言ではない。

また、自分軸をしっかりさせることが大事。そうでないと、周囲の物事の影響で揺さぶられてしまう。

大切なのは「中今を生きる」こと。今という瞬間だけに生き切ること。
いっさいのとらわれも、あらゆる執着もない、中庸というもっとも安定した穏やかな心の状態。ストレスのない、リラックスした状態。さすれば、自分の内側に気を巡らせることも、その場を浄化することも、いとも簡単にできる。

人は「今ここ」を離れると、たちまち心がさまよいはじめ、まだ見ぬ先のことに不安を感じてしまう。今この瞬間に生きていれば、不安は生じてこない。

中今になるには自分が無心になれる何かを見つけて、それに取り組んでみるのがおすすめ。
また、自分の行為一つひとつに意識を向け、そこに感謝の念を乗せるのも。


体の不調、病を生じる人が多いのは体への「感謝」が足りないからだと矢作先生は主張する。からだへの感謝は、日々のコンディションを良好に保つうえでとても重要。
心身一元の感覚を内側に持っていないので、自分の思いが影響して症状がおこっていると、到底気づけない。

朝目覚めたら起き上がる前にまず心臓が動いてくれていること、息ができることに感謝する。そして、雨風が防げる家があること、布団で寝れていること、朝陽があること、ご飯が食べれらること、自分を活かす仕事があることなど当たり前と思っていたこに気が付きます。ひとつひとつに「ありがとう」と思うと、感謝が連鎖していく。

「からだ」という神様と向き合うことが今よりもっと上手になれば、健やかで安らかな人生を送ることができるようになる。


気付いたこと

目の前のことを楽しめばそれでいい。自分の使命を見つけなればとか、何者かになろうなどと考える必要はない。つまり中今に生きればいいだけ。
コロナによってこれに気が付いた人は多いとおもう。
ただ忙しい毎日でからだや魂と会話する時間がなかった人がそうする時間を持つことができ、自然とからだと魂からの声を聴くことができた。
そんなに生き急がなくていい、ゆっくりでいい。もっと丁寧に生きていこうというメッセージを受け取った人も少なくないと思う。

まとめ

令和の時代は、他者との比較や競争ではなく、全てと調和して生きる世の中になっていくでしょう。
何者かになる必要なんてありません。楽しいことを、楽しい人と、好きな時にできる時代が音を立てて近づいていると感じました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。