DaringAdv‘s dairy

僕の。~スイス留学体験記~

MENU

スイスで引っ越し 学生寮からアパートへ 探索期間や家賃など

こんにちは。

遂に留学先で引っ越しいたしました。

今までは学生が優先的に入居できる、日本的に言うと学生寮的なところのワンルームで暮らしていました。

学生用なので家賃も860CHF/月とお手頃で、光熱費込み、インターネットもついているのでスイスではかなりお安いです。

そこは大学にもスーパーにも近く、立地は最高でした。

ワンルームで自分一人なら全く問題ないと思いますが、10畳ほどのところで二人暮らししており、一人はベッドで寝て、もう一人は床に布団を敷いて寝ていました。

机も備え付けのものがありましたが、一人用なので私が仕事をしているとき、妻がそこで仕事をするスペースがないことも。

以前の部屋の風景はこちら
www.youtube.com



料理が趣味の妻にとってキッチンが狭めだったりと、引っ越しの話が出るのは自然の流れでもありました。


実際に引っ越しいてみようかと話が出たのは4月ごろ、コロナで連日ホームオフィスが続いていたころでした。


正直、あの連日ホームオフィスがなければ卒業するまでは学生寮にいた可能性が高かったと思います。

いいタイミングだと思ったので、さっそくお部屋探しを始めました。

スイスでお家を見つけたかったらまず、comparisを当たるのがfirst choiceです。

f:id:daringAdv:20201211063920p:plain
comparis HP


comparisでは保険関係から、住宅、車関係など、スイスのネット上に乱立する情報がまとめて表示されるので何かを見つけたいときは最適です。

使い方としてはまず、住所や広さなどの条件を入力するとそれに合わせた住居がヒットしてきます。


因みにここバーゼル空き家率は1%未満というクレイジーさです。


好みの物件が見つかったらまず、内覧のアポイントメントを取り付けます。

HPに不動産か大家さん、もしくは現居住者の電話番号かメールアドレスが載っているのでそこに内覧に行きたい旨を伝えます。

このとき、英語を話せる人が電話口に出ることは稀なので伝えたいことだけでもドイツ語でいえるようにしておくのがベストです。

私は場合は妻がある程度話せるのでそこはお願いしました。

ありがたい。

無事に内覧までたどり着ける確率は感覚的に5割ほどでしょうか。

内覧までたどり着いて、自分好みの部屋で引っ越したい!と思ったら、応募書類を居住者からもらってそれをできるだけ早く記入して不動産にメールします。

その際、滞在許可書、直近3か月の負債証明書も一緒に添付します。

いつまでも連絡がこなくて、1か月後に「残念ながら、すでに居住者が決まりました.」とメールが来ることも何度もありました。

日本ほど不動産がしっかりしている印象は受けず、自分たちにお金が入ればなんだっていい的なノリを感じましたね。

一つの部屋の内覧に一度に50人が来ることも稀ではありません。

約15件ほどメールを送ったり、内覧に行ったりしましたが、決まることはありませんでした。

そのころコロナもだいぶ落ち着いてきてラボが再開し始めたこともあって、少し引っ越しとは距離を置き始めました。

2か月くらい全く引っ越しについて考えていなかったころです。

私の上司的な先輩が卒業することを知ります。

そこで思い立ち、先輩の部屋を引き継ぐことは可能かどうか聞いてみました。

すると、その先輩もそれなら次の人を探さなくて済むということですぐに二人の間では決まりました。

引っ越しの3か月前までに不動産に退去の旨を伝える必要があるので、11月末に引っ越す先輩はすぐに不動産に連絡しました。

数日後、その先輩のもとに数えきれない内覧の電話があったそう。

先輩は不動産に次に引き継ぐ人を見つけたからホームページには載せないでくれといったそうなのですが、ばっちり載っていたそうです。

先輩から内覧に招かれ、とてもよい物件だったので即決しました。

その後電話をして、広告を消してもらい不動産から私にメールが来ました。

そこからは早く、書類をだして、3か月分の家賃をデポジットとして払い、初月の家賃も二か月前には払いました。つまり、4か月分。


新しい部屋を見つけるのと同時にしなければいけないのは、住んでいた住居を解約することです。

こちらの大家さんからは解約は2か月前に伝えるように言われており、12月は又借して荷物の移動と掃除をゆっくりやろうとおもっていたので10月1日に解約の旨を伝えました。

当然こちらは12月までしか支払わないつもりでした。

しかし、大家さんから「10月の1日に連絡がきて、解約書にサインしたのが9日なので1月分まで支払ってもらいます!」と言われました。


意味が分からない。。。。


なんで12月で出るのに1月まで払わなければいけないのか?

秘書さんに聞くと「スイスでは12月に引っ越しできないのよ!(move out はできない。move in はできる )」

は??

12月に引っ越しできない???

なんで?

理由はわからないらしい(知っている方教えてください。)

つまり、12月は二か月前のカウントに入っておらず、1月までが二か月と捉えられたのです。

因みにヨーロッパではとかではなくスイスではらしいです。

面白い国ですね!

ということで私が練った作戦は

次の入居者を見つけ出す!です。

そうすれば払わなくて済みます。

そこで再び秘書さんのところに行き、同じ大学に通う博士学生でアパートを探している人はいないか見つけてもらうことにしました。

秘書さんコミュニティにメールしてもらった結果私のラボの下に新しく来た中国人が未だにホテルに滞在しアパートを探していることがわかりました。

実はその方、僕の友達のラボメイトだったのですぐにその友達に連絡先を教えてもらい、その日のうち内覧に来てもらいました。

気に入ってくれたみたいで後日大家さんにメールをし、1月分を支払うことは免れました。

また、12月のmove in は問題ありませんがmove outはできません。

そこで11月30日にmove outすることで12月分を支払うことも避けようということで妻と合致しました。


しかし、次のアパートに入居できるのは前住人の都合上11月の最終日。

そこで、最後の不動産との立ち合いチェックに同席させてもらいその場でカギを受け取れるように手配してもらいました。

こちらでは退去後にお掃除業者が入ることはないのですぐにカギを受け取ることができます。

つまり、11月の最終日に引っ越しをすべて終わらせ、学生寮の掃除を完璧にすることになりました。


引っ越し当日、9時30分に立ち合い、10時30分から引っ越しを開始しました。

幸い、同じストリートでの引っ越しだったので往復500メートルくらい。

今回はすべてセルフで行うことに。

スイスに来たときはスーツケースが3つだったのが、いつの間にか布団なども増えて、トータルで約10往復しました。

約6時間ほどかかりました。その後すべてをぴっかぴっかにしました。

カギを置いて部屋を出たのは19時頃。

体はバッキバキになっていました。

月曜日の引っ越しで次の日は普通日だったので歩くのさえきつかったです。

www.youtube.com


新しい部屋は家賃1010CHF/月。


前住人からクローゼットとランプ、簡単なラックをいただけたのでIKEAから家具が来るまでの一週間は段ボール机で生活しました。

IKEAで家具を頼んだ記事はこちらをご覧ください。👇
www.daringadvs.com



先日やっと家具が届き、ソファとダイニングテーブルを組み立てました。

f:id:daringAdv:20201213174230j:plain
こちらが玄関
前の前住人がつけた照明がすきでキープしました。

f:id:daringAdv:20201213174235j:plain
お手洗いは家の中で最も清潔な場所にしたかったので大変満足です。

f:id:daringAdv:20201213174244j:plain
キッチンは広々としていて、ダイニングを置いてもまだまだ余裕があります。
妻もお料理がしやすいようで僕もうれしいです。

f:id:daringAdv:20201213174251j:plain
こちらもぼくが好きな空間。
リビングとベッドルームを隔てるラックです。

f:id:daringAdv:20201213174256j:plain
リビングはこんな感じです。
ランプをすこし低めにすることであったかく部屋を照らしてくれます。


f:id:daringAdv:20201213174303j:plain
昨日組み合わせたベランダのガーデンマット。
なかなか大変でした。
夏はここで瞑想や夜ご飯を食べるのが夢です。


非常に良い空間ができたと喜んでおります。


以上、海外で引っ越しをした記事でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。